大槌復興米籾取り

 9月29日に収穫した安渡産大槌復興米。2週間天日干しをして、いよいよ本日籾(もみ)取りです。日本の農業技術の集大成、頂点に立つ秘密兵器「千歯扱き(せんばこき)」の登場です。菊池妙さん、臼澤康弘さん、金崎先生(ずっと、学校の先生をしていた方)、スタッフの鈴木一彦、高橋郁見、東京から来られたボランティアの市川さん、屋根沢さん、総勢8人で籾取りの開始です。まず、ハセ掛け(お米を干すこと)をした復興米の前で記念撮影、それから、稲扱きです。今日も臼澤さんが大活躍!「こうしたら楽にできる」と皆の指導教官です。

 

 立派に育った復興米の穂を千歯扱きで削げる手応えと音に感無量です。事前に皆で何キロ穫れるか予想しましたが3キロと予想した人は「上方修正する」と思わず叫ぶほど、みるみる籾が穫れていきます。

 そして、最後の稲束を削いで重量確認!稲13束から5.5kgの籾が穫れました。トウミでゴミを吹き飛ばして改めて計量しても5.4kg。たぶん、来年の植え付け分として6畝(うね)分ぐらいの種籾は出来ていると思います。

 

 今年一年復興米の世話をしてくれた臼澤さんも「ほっとした、安心した。」と大満足、菊池さんも「去年、玄関先で見つけた稲がこんなに立派になって」と言葉にならない様子。金崎先生も、「子供たちにも経験させたい」と興奮気味。さぁ、来年に向けて堆肥作り、苗代作り、凍結するまで今年の仕事は目白押し、頑張るゾ!!

 

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コメント: 1
  • #1

    ヤマサキ フトシ (土曜日, 20 10月 2012 11:05)

    宮本さん、鈴木さん、高橋さんご無沙汰しています。
    みなさんお元気そうでなによりです。
    復興米も無事に収穫できてよかったですね!
    これから寒い季節を迎えられると思いますが、
    どうか体をご自愛ください。
    またお会いできる日まで、復興米ともども
    皆さん元気でお過ごしください。